★電脳博物写真帖★ 福島県の様々な生物と戯言

プロフィール

871(YANAI)

Author:871(YANAI)
福島県郡山市生まれ。
趣味・生物撮影。
地方新聞社の写真部員です。

※使用機材
Nikon D3
Nikon D200
Nikon D100
Nikon D40
Nikon P5100

2006年の虫の目画像集は★こちら★

2007年の虫の目画像集をUPしました↓
★ニコンオンラインアルバム★

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

最近のトラックバック

QRコード

QRコード

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター

グンバイトンボとモモンガ 

グンバイトンボ

 2日連続で哺乳類と昆虫類という全く違う生き物の調査に同行させていただいた。
 モモンガは巣箱の中を確認するだけと聞いていたので安易に考えていたが、谷間の急勾配に加え、何度も藪こぎを強いられる場所もあり、40カ所を確認し終えたときはクタクタになった。情けないことに、最後は靴擦れもあって途中で引き返した。
 グンバイトンボは、県内どころか東北でも一カ所しか確認されていない生息地に案内していただいた。河川の河口付近ということもあり、増水などによって全く見られない年もあるなど、常に危機的な状況にあるという。こちらもヨシ原の中で細々と暮らすトンボだけにヨシをかき分けて小さなトンボを探しながら進むのはかなり骨が折れた。
 モモンガ調査を行っているI君に言わせれば、巣箱の数はこれではまだ少ないという。統計のためには本来、100カ所近く必要なのだという。モモンガは「レッドデータブックふくしま」では、情報不足のため未評価とされる。しかし、I君らのその後の調査によって、県内の生息状況が明らかになりつつある。
グンバイトンボの生息地に案内してくださったMさんは、県内屈指のトンボ研究者。前日は別のトンボの新たな生息地を探すため、1日中ヨシ原の中に分け入っていたという。
 生き物の写真を見てくださった新聞読者などから、「どうやって撮ったのですか?」とか「何日粘ったのですか?」と聞かれることがあるが、上記のような研究者あってこその撮影で、私などが誇れるものは何もない。報道を通して少しでも恩返しができればと考えている。
2005/07/11 12:42|昆虫類TB:0CM:0

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

カレンダー

06 | 2005/07 | 08
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

ブログ内検索

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

おすすめ商品!

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ